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活用ガイド

グラフから、次に確かめたいことを見つける。

強さとRPE、器具や動作の条件、実施頻度。数字を眺めるだけでなく、元のセットまで戻る見方を紹介します。

ケース:同じ強さで、余裕が増えているか

同じチェストプレスで、同程度の強さを保ちながらRPEが9から8へ。横向きの二つの値で「強さ」と「RPE」を選び、同じ期間の変化を並べます。主観尺度をそろえていれば、余裕を残して行えているかを読む材料になります。

比較のRPEは基本的にその日の最強セットに対応し、全セットの平均ではありません。未記録の日を0で埋めず、元のセットも読みます。

ノートとスマホの記録を見比べる。拡大する
ノートとスマホの記録を見比べる。
横向きの「2つの値」で比較した実際の画面。拡大する
横向きの「2つの値」で比較した実際の画面。

ケース:フォームを変えた日の数字はどう違うか

下ろす時間を2秒から3秒に変えた。数値型の項目と強さを散布図へ出し、同じ日の対応を見ます。グリップの選択肢などは、対応する種目グラフの条件色分けで系列を分けられます。

前回と同じ位置へ、マシンのシートを調整する。拡大する
前回と同じ位置へ、マシンのシートを調整する。
グリップの条件で色を分けた実際の分析画面。拡大する
グリップの条件で色を分けた実際の分析画面。

長い期間は流れを、短い期間は一点を

年単位では月、途中の期間は週、短い期間は日という集約で流れを読みます。10週まで日、60週まで週が基本です。頻度は別の集計です。気になる山や落ち込みを選び、該当日の履歴で器具・セット・メモを見ます。

比較する前に、器具をそろえる

別のジムや機種の数字が混ざっていないか、マシンの選択を見ます。ホームジム内の伸びと、別機種へ替えた変化を分けると、重量だけで判断しにくい日も読みやすくなります。

相関は、問いを作るために

散布図は両方の値がある実施日の組が対象です。相関係数は8組以上で両軸に変動がある場合に表示されます。関係が見えても原因を証明する値ではありません。「次回も同じ条件で見よう」と問いを作り、履歴で確かめる使い方ができます。

基本分析はFree

基本の推移・RPE・二つの値の比較はFree。カスタム項目を軸や条件に使う分析はPro対象です。左右独立は左右・差・回数の専用表示を使い、同じ二値比較には対応しません。

画面は操作説明用の記録です。

更新:2026年10月27日